2020年2月22日(土) 02:25 JST

レシプロカル構造、どう造ったか?

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  • 2019年12月22日(日) 00:00 JST
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この秋に制作した「レシプロカル・タワー」ですが、基本ユニットを鉛直軸廻りに90°、4回転させて全体を構成しています。全116個の部材からなり、基本ユニットでみると29種類の部材からなります。


レシプロカル・タワー基本構成

29種類の部材はどれも、普通の製材の両端を切り落とし、木口面と側面に計8個(端の部材は4個)のダボ穴を開けています。こう書くと造作ない加工のように思われますが、両端の切り落としは種類毎にすべて微妙に異なるし、木口面に開くダボ穴は材長方向に平行ですが、側面に開くダボ穴は側面の法線とは一致せず、ペアとなる材の端面の傾きの違いに呼応して微妙な角度の違いがあります。


部材の基本形

さようならロボット1号、2号

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  • 2019年12月13日(金) 15:27 JST
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この写真は、これまで材料実験棟に設置してあったロボット1号機と2号機です。この度、共同研究での使命を終え、新たな職場へと異動になります。


お迎えを待つ1号機と2号機

レシプロカルタワーを制作しました

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  • 2019年11月19日(火) 11:11 JST
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筒状にした六角形メッシュの交点をレシプロカルに部材が組まれるように設計しレシプロカルタワー。オープンラボの室内展示では天井高の制限で、最下段と最上段の部材を付けていませんでしたが、屋外展示向けに残るパーツを取り付け、高さ 3m のタワーを完成させ、移設を行いました。

完成したタワーは、年明け2月頃まで、以下の地図の★のオープンスペースで展示していますので、お近くにお越しになる際にはぜひ見ていってください。予約などは不要です。

Maker Faire Tokyo 2019 Day 2

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  • 2019年8月10日(土) 22:05 JST
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遅くなりましたが、Maker Faire Tokyo 2日目のご報告です。

今年は六角形メッシュをベースにしたタワーのライブ制作を試みました。各交点はレシプロカルなイメージで三角形となるよう接点をずらしています。 丸ノコを用いて木材の端部を指定の角度に切り落とし、 ツールを持ち替え、ドリルを用いてダボ穴を空けるということを連続的に行い部材を加工します。

一日目に引き続き、タワーの制作を進めていましたが、XYZ軸の可動域や、ドリルの進入可能な角度といったハードウェアの制限に掛かってしまうこともあり、目標の半分ほどのところでタイムアップとなってしまいました。作成していた部材は、すべて同じコンセプトの接合部を持つものですが、長さや角度によって加工できないこともある、と多品種少量生産に加工機を適用する際の難しさを再確認できました。今回見つかった問題は研究室にしっかりと持ち帰り、改善に努めたいと思います。

会場に足を運んでくださった皆さま、ご意見ご感想をくださった皆さま、ありがとうございました。 次回は、11月頭、大学祭に併せて行うオープンラボにて展示をする予定です。 詳しい内容などについてはまた告知させていただきます。お楽しみに!

Maker Faire Tokyo 2019 Day 1

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  • 2019年8月 4日(日) 08:26 JST
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初日の昨日は、何度かハードウェアのトラブルもあってタワーの制作が思ったように進んでいませんが…、それでも多くの方に丸ノコツール、ドリルツールを換えながら木材を加工する様子を見ていただきました。

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二日目も引き続きライブにてタワーの制作を行います。加工の様子も間近でご覧頂けますので是非!

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