建築でコンピュータ、する?
2021年3月 2日(火) 19:01 JST
伝統的木造のデジタルアーカイブ 強化現実感によるインテリアシミュレータ 建築CGの立体視体験
場所は工学部10号棟226室です。当日、工学部管理等近辺に案内を掲示する予定です。
もちろん一般の方も大歓迎です。出入り自由ですのでお気軽にどうぞ。
研究関連の新規ページを公開します。
コンピュータビジョン技術の建築分野への応用は、二次元画像からもとの三次元空間を構築する技術、”コンピュータビジョン技術”の建築分野での応用を試みる研究です。安価なデジタルカメラ、ウェブカメラを利用しての作業補助、採寸技術などを紹介しています。
2008/09/06追記
研究関連の新規ページを公開します。
建築物のデジタルアーカイブ化に関する研究は、3DCADと関係データベース、NC工作機のコラボレーションによる気合いの入ったデジタルアーカイブ作成に関する紹介です。この研究は現在進行中で、本年度3月まで高いアクティビティで活動します。
二次元バーコードを建築で使うは、携帯電話でおなじみのQRコードに似たDataMatrixという二次元バーコードを建築分野で使うために試行錯誤した過程を紹介しています。一部に未公開部分が残っていますが、諸処の調整が終わり次第随時追加更新します。
8月8日(金)のオープンキャンパスでは、当研究室のオープンラボを同時開催します。工学部10号館2階226号教室までぜひお越しください。 オープンラボは終了しました。多数のご来場ありがとうございました。次回は秋の学祭に併せて開催します。学祭は10月31日頃の予定です。
GDL講習会で学んだことや、春から夏にかけて学んだ成果を発表する、通称「GDL発表会」が今年も行われました。すべて数式やらルールやらをプログラミングして造形しています。
これは毎年のことですが、この方法(プログラムを書いてモデリングする手法)を使って作品を作れという注文を出すと、どういうわけか建築から離れていく傾向があるようです。複雑な曲面屋根も楽々モデリングできる力は身につけているのですが、なぜでしょう。
学生の発表を簡単に紹介しましょう。
(続きは全文表示をクリック)
GDL発表会は先月末に無事終わりましたが、その前座で教師も何かしなければならない雰囲気があります。考え過ぎかもしれませんが。
今回は、回転ステージ上に測域センサを載せて見ました。このようになります。
でも 実はこれ、想定した使い方ではないのです。