建築でコンピュータ、する?
2024年12月13日(金) 01:44 JST
毎年恒例のGDL講習会を2014年度も開催いたします。まもなくアナウンスしますのでしばらくお待ちください。
ところで、西千葉では通えないが都心であるなら受講したいという方はどの程度いらっしゃいますか。グラフィソフトジャパン社とも相談中なのですが、具体的な希望者が一定数見込めるのであれば、都心での開催もあり得えます。もし受講希望をお持ちであれば、以下のアドレスまでメールにてお知らせください。できれば、曜日や時間帯、費用などについてもご意見いただければと思います。千葉大学での開催とは違い、無償化は難いところですが、受講者数が多ければ受講料も抑えられることでしょう。
連絡先 : hirasawalab.chiba.univ◆gmail.com (※「◆」を@に変えてください)
なお、使用するテキストはこちらです。在庫も残り少ないようですので、お早めに。在庫払底後は再出版を引き受けてくれる出版社がみつかるまで少し間が空くかもしれません。
研究室ではいま、博士から4年生まで、論文作成にみな忙しそうです。これらの研究成果の公表まではもうしばらく掛かるので、最近あまり取り上げなかったGDLに関して書きたいと思います。
GDLの教科書を発刊してからもうすぐ1年になりますが、おかげさまで、多くは出ませんが継続的に売れているようです。本体のArchiCADは毎年バージョンアップしますが、GDLに関する変更はあまりないので、教科書はこれからも長く使えると思います。中級編も書きたいと思っていますが、2刷、3刷と続けば可能性が高まりますので少々お高いですがよろしくお願いします。
少し前になりますが、読者の方から質問を頂きました。
2013.08.04 院生の作品紹介などを追記しました
GDL講習会の集大成として毎年開催されているGDL作品発表会が今年も開催されました。例年にもまして受講生の緊張感が伝わってきましたが、今年からグラフィソフト賞があるからなのでしょう。
それぞれの作品の紹介、グラフィソフト賞の結果を見るには「続きを読む」を押してください。
第7回GDL講習会ではソリッド演算を学びました。ソリッド演算を用いると、複数の図形を組み合わせた多様なモデルをつくれるようになります。 講習内では「パンチングメタル」のモデリングに取組み、課題としてレンガ間のモルタル・入口・内部空間を表現した「windmill ver.3」を作成してもらいました。
GDL講習会の中間発表として毎年恒例となっているシェルコンテストを行いました。
それぞれの作品の紹介を見るには「続きを読む」を押してください。