2019年8月19日(月) 02:43 JST

ご来場ありがとうございました(オープンラボ実施報告)

  • 2010年11月25日(木) 17:59 JST
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こちらでも告知しましたオープンラボを開催いたしました。辺鄙な場所にある会場でしたが、ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

今年度は、法華経寺五重塔の1/15模型と、その三次元モデルの飛び出す三次元シアター、ヘットマウンドディスプレイを使った立体視AR、フレームピープARでの建築敷地模型への三次元モデル重畳などを行いました。(続きは、下の「続きを読む」をクリックしてください。)

まずは、会場のエントランスから。実はこちら常設しているものですが、五重塔の模型と研究成果のパネル群です。五重塔の模型ですが、展示台下の鏡によって下から覗き込むように見えているのがわかりますでしょうか?後ろにある展示パネルは、建築設計にアルゴリズミクデザインを適応する研究の中で、設計コンペへと応募したプレゼンテーションボードです。こちらについては詳しくはこのページを御覧ください。

立体視ARは、去年度のオープンラボでも少しだけデモとして紹介したのですが、今年度では、デバイス類を大幅に入れ替え、ヘッドマウントディスプレイでの立体視ARをデモしました。ヘッドマウントディスプレイによる立体視ARでは、写真にあるように右目用/左目用のカメラから得た画像にそれぞれARでの重畳(合成)処理を行い、右目用/左目用のヘッドマウントディスプレイに画像を出力することでARを行うことができます。写真にはないのですが、サイコロ型のマーカーを使って、実際に仮想モデルを手に持っているような体験ができるデモを行いました。

フレームピープARでは、ヘッドマウントディスプレイを使わずに、写真左のように手に持つタイプのディスプレイ(ハンドヘルドディスプレイといいます)を使ってARを行います。このディスプレイでは、建築敷地模型上に、シーグラムビルの三次元モデルを合成し、その周りを人や車が動きまわるといったシーンをARで表現するといったデモを行いました。このデモの様子はいずれ動画デモで改めて紹介したいと思います。

おまけですが、会場にはペンローズタイルのパズルを展示していました。うちの研究室の学生が挑んだものもありますが、下のように正解パターンを得ることができました。ペンローズタイルでは二種類のピースを使うのですが、なかなか綺麗な模様ができるものですね。