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更新:
2007/08/27 C60の分子模型を追加しました。
毎年、4年生が4~6月の間に学んだGDL言語(ArchiCADのスクリプト言語)を使って作品を発表しています。今年は6月29日に行われました。大学院の学生もそれぞれ作品を発表します。これらはいずれまとめてホームページ上で紹介されるでしょう。
さて、(続きは
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学生ばかりでなく教師も何か発表しないと不公平だ(なんで?)ということになっており、私も小品を発表しています。今年はステレオグラフィックスに挑戦しました。こちらについても時間を見つけてまとめるつもりですが、作例を少々ですが予告公開します。
二台のWebカメラを使っています。

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どちらも交差法です。C60(フラーレン)の模型なんですが、立体視できますでしょうか。
ちょっと複合現実感風味を足してこのようなこともできます。こちらの12本のテンセグリティは仮想物(つまりOpenGLで書いて合成)です。飛び出て見えますか?静止画ではアラが目立ちますが、動画だとなかなかの迫力です。こちらの処理はかなり複雑ですが左右別々にトラッキングしてから画像を左右にマージしています。

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こちらは「実物」のテンセグリティの模型です。

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2007/08/27追加しました。
「実物」のC60の模型です。分子模型の方が構造はよくわかりますね。でも、紙の模型の方がなんとなく親しみを持てるような気がします。

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